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痛風 治療
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「痛風の治療」といえば、一般的に言えば、
病院に行き、投薬治療を受けること。
つまり、尿酸値を下げる薬(尿酸降下薬)を飲むことです。

 

「痛風です。尿酸値、高いです」と病院に行けば、普通、
そうなります。

 

でもね。
妙なことを言うようですが、
本当は「薬を飲んでも痛風は治らない」のです。

 

なおらない?
なのに、治療?
治すことを「治療」って言うんでしょ?

 

薬を飲んでるのに治らないって・・・どういうこと?

 

 

通風治療

 

 

病院で診察を受けて処方される尿酸値を下げる薬は、
あくまで「尿酸値を下げる薬」であって、
それ以上でもそれ以下でもありません。

 

たしかに、個人差はあっても、たいていの人は
尿酸降下薬を飲めば尿酸値が下がるでしょう。

 

もし、このまま薬の服用を中止しても
尿酸値がこのままだったら、下がった尿酸値のままだったら、
見事に治療は成功した!
尿酸値は下がったぞ!
痛風は治療の甲斐あって、治ったぞ!

・・・と言えるでしょう。

 

 

でもね。
実は、尿酸値を下げる薬を飲んで下がった尿酸値は、
「尿酸値を下げる薬を飲むのを止めると、また上がってしまう」
のです。

 

つまり、元の水準の高い尿酸値に逆戻り、ってこと。

 

具体的に言うと
「尿酸値 11.0mg/dl」だった人が尿酸値を下げる薬を飲んだら
「尿酸値 6.0mg/dl」になったよ、と。
ところが、尿酸値を下げる薬を飲むのを止めたら・・・
また「尿酸値 11.0mg/dl」に戻っちゃったよ、と。

 

 

これって治ったの?
治療といえば、治療なんだけど、これでいいの?

 

 

たとえば、アタマが痛いので、
がんがん頭痛がするので「頭痛薬」を飲みました。

 

すると、頭痛薬の効果が出たのか、
すっかりアタマが軽くなって、頭痛の症状がなくなったので、
頭痛薬を飲むのを止めました。

 

この薬は、よく効くなあ・・・うんうん。
すっかり全快したよ。

 

 

この、全快した状態で、また頭痛薬を飲んだりしますか?
おかしいでしょ?

 

また、せっかく全快して頭痛が治ったのに、
頭痛薬を止めると、また頭痛状態に戻ったりしますか?
それも、おかしいでしょ?

 

だって、それって、治ってないってことだから。

 

 

だのに、痛風の薬だけは、薬を飲むのを止めると、
元の状態に戻ってしまうのです。

 

「飲んでいる間だけ尿酸値を下げる薬」なんです。

 

それって、本当の意味で治った、とか言えますか?

 

 

通風の治療

 

 

尿酸値を下げる薬を飲んでも、飲んでいる間だけ
尿酸値が下がっている状態に過ぎない、といっても、
現在の医学では、それ以上の治療法はありません。

 

東洋医学の知識で体質改善を試みてみても、
西洋医学の薬のような即効性はありません。
長期的な「体質改善」とかね。

 

食事療法といっても、厳しい食事制限を強いるものなので、
なかなか、続きません。
患者は、食べたいもの好きなものも食べられず、
ツライ思いをし続けることになります。

 

 

というわけでね。
尿酸値を下げる薬が「本当の意味で」治っている、とは
言えなくても、尿酸降下薬を飲む治療は、
現在の医療の最高峰である、という事実。

 

尿酸値を下げる薬を飲めば、尿酸値は効果てきめんに下がります。
飲み始めの頃(最初の半年くらい)は、
体内に長年蓄積している尿酸結晶が残っていることもあって、
痛風発作を誘発しやすくなりますが、それ以降は、
ほとんど痛風発作は出なくなります。

 

歩けない生活から解放されます。

 

 

ただね。
人間は忘れるイキモノなので、
いつの間にか、痛風発作が出なくなると、
今の状態は、尿酸値を下げる薬のおかげだ、とか
そーゆーことを忘れてしまうのですよ。

 

だから、飲むのを止める人も出てきたりね。

 

尿酸値を下げる薬を止めると、どうなるのか・・
というと、やっぱり、尿酸値はまた上がってしまい、
体内に溶けきれなくなった尿酸が結晶化して
蓄積していくことになります。

 

せっかく「さようなら」と挨拶した痛風発作に
いずれ、また再会することになりそうです。

 

 

それって嬉しくないし!

 

 

 

でね。
これじゃあ、イカン。

 

と、また尿酸値を下げる薬を飲み始める。
すると、尿酸値が下がる。

 

ところがねえ。
尿酸値というのは、っていうか、
痛風発作というのは「数値の変動」に弱いんです。

 

つまりね。
「高かった尿酸値が急に下がったり」するのはモチロンのこと、
「低かった尿酸値が急に上がったり」しても、
痛風発作を誘発しやすいんですよ。

 

体内に溜まっていた尿酸結晶が剥がれやすくなるから。
析出しやすくなるから。

 

 

だから、痛風の薬を飲んだり、やめたりしたら、
結局、なんども痛風発作の苦しみを味わうことになります。

 

 

痛風発作が嫌だから、薬を飲むんでしょ?
仕事に差し支えるから、薬を飲むんでしょ?

 

 

薬を飲む以外に、徹底した食事療法など
自分に合った方法で尿酸値を下げられる人は
それもいいですが、そうでない人には、
尿酸値を下げる薬を飲み続ける、ということは
やはり有力な方法の一つです。

 

 

 

 

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ねこきち 痛風
http://gout.tokyo/

 

 

 

 

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