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痛風 ロキソプロフェンナトリウム錠
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「ロキソプロフェンナトリウム錠」というのは、消炎鎮痛薬のことです。
いわゆる、痛み止めの薬。

 

痛風の薬、というわけでもないのですが、痛風発作のときの
痛み止め、としても使用されています。

 

あの、激烈な痛風発作に使われるくらいですから、
最強クラスの痛み止め!?

 

・・・・といえば、決して、そんなことはなく、
もっともっと強い鎮痛薬は、他にもあります。

 

ただ、ロキソプロフェン錠は、飲み始めてからの
効き目が早く出る薬で(ありがたい!)、
効果継続時間も比較的長く(10〜14時間くらい?個人差あり)
それでいて、他の痛み止めの薬よりは副作用が少なめ、
と言われています。

 

だから、一般に広く使用されているのでしょう。

 

 

あ。
ロキソプロフェン錠は、ロキソニン錠の後発薬(ジェネリック)です。

 

でも、ロキソニンとロキソプロフェンは全く同じものか・・
というと、ほぼ同じ、なのだそうです。

 

この「ほぼ」というのが、なにげに気になりますが、
後発医薬品(ジェネリック医薬品)というのは、単に
先発医薬品(新薬)の特許が切れただけ、その分、
薬価がお安くなっている・・・ものではなく、
たしかに特許切れなのかもしれませんが、
主成分だけ同じで、あとの副成分は(製造原価の安い)
他の成分を使用している場合が多いそうです。

 

だから、まったく同一のものではなく、効果は、ほぼ同じ。

 

 

効き目が(ほぼ)同じなら、安いほうがいいんじゃないの、
と思いますが、中には、
「ロキソニンじゃないと効かない。ジェネリックはダメ」
という人もいるようです。

 

その人の主観(体感?)なのかどうかは、よくわかりませんが、
そう思う人は、ロキソニンを飲めば良いだけの話なので、
人それぞれなのでしょう。

 

 

 

ろきそぷろふぇん

 

 

で、本題。
ロキソニンにしろ、ロキソプロフェンにしろ、
他の消炎鎮痛薬よりは、副作用は「少なめ」と言われていますが、
一番有名な副作用は、胃腸障害なんです。

 

ええと、つまり、
胃の不快感、ムカムカ、吐き気、下痢・・・とか。

 

あと、用量を無視して、足が痛いから(痛風)といって、
一度にバカスカ(10錠飲むとか)服用すると、
下血(血便)する場合もあるようですので、要注意。

 

 

いえ、そんな話じゃなくて。

 

 

最近・・・といっても、少し前ですが、
初めて行く、違う病院へ行ったのですよ。

 

なんで、違う病院へ行ったのか、というと、
前の病院の院長先生が突然、引退されていて。

 

小さな町医者なので、閉院か、と思えば、
その前院長の娘婿という先生が、院長室の椅子に
偉そうに座っていて。
(いえ、ホントは謙虚な人なのかもしれませんが、なぜか
そう見えた)

 

なんかね。
行きにくくなって。

 

っていうか、それ以来、行かなくなってしまって。
カルテがあるから大丈夫、とか、そういう問題じゃなくて・・・

 

いえ、そんな話じゃなくて。

 

 

その新しい病院ではね。
痛風で足が痛いから・・と通院すると、
ロキソニン(ロキソプロフェン)を処方してくれるのですが、

 

「ロキソニンは胃が やられるから」

 

・・・と言って、胃薬も一緒に出してくれるのです。

 

 

ちなみに、前の病院では胃薬なんか、
出してくれたことがありません。
ロキソニンだけ。

 

 

病院によって対応が違うようです。

 

 

 

ろきそにん

 

 

ちなみに、とある整形外科では(聞いた話ですが)
月一回、通院して28日分のロキソニンを処方してくれるのですが、
「1日1錠くらいなら、毎日飲んでも大丈夫」
と、365日ロキソニンを飲むことを推奨しているそうです。

 

ロキソニンは手軽で効果も高い(もっと強い薬は他にありますが)
消炎鎮痛薬ですが、
血管を収縮させる作用があって、腎臓への血流を阻害する働きもあるので、
長期に服用し続けると、高血圧になってしまいます。

 

体のどこかが痛いと何をしても楽しくないですし、
つらい毎日が続くくらいなら、なんとかして、このツライ痛みを緩和させたいですが、
ロキソニンの長期服用は(副作用のことがあるので)
あまり推奨できません。

 

前述の整形外科の患者さんは、よっぽど痛みの強い症状だったのかもしれませんが、
痛風の場合は、痛いのは痛風発作のときだけですので、
痛くない日でも(予防的な意味合いでの)服用は避けた方が無難かな、
と思います。

 

 

胃薬も一緒に飲めば、いいじゃん。
ロキソニンの副作用って心配ないよ。

 

 

いや、たしかに
胃の不調は胃薬を一緒に飲めば軽減されるかもしれませんが、
できればロキソニン(ロキソプロフェン)の長期服用は避けて、
本当に痛いとき「だけ」にしたほうがいいです。

 

 

というのも、結局は、
痛み止めの薬というのは、対症療法、つまり、その場しのぎなんです。

 

今、この「痛み」を緩和する!
というのは、大切なことですが、この「痛みには原因がある」ということ。

 

痛み止めを飲んでも、根本的な解決には なっていない場合が多いので、
(痛風なら尿酸値を下げる、など)
そこのところをシッカリ対処したほうがいいです。

 

 

・・・って、そんなことは誰でもわかっていることですが。

 

 

 

 

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ねこきち 痛風
http://gout.tokyo/

 

 

 

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