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痛風 腎臓
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尿酸値が高いまま、長い年月が経過すると、だんだん
腎臓が弱ってくる場合が多いようです。

 

「痛風→腎臓が弱点」という感じですね。

 

 

尿酸値が高い(尿酸値 7.0mg/dl以上)ことが、
腎臓が弱ってくる原因となるので、
痛風であるかどうか、は あまり関係ありません。

 

痛風発作は今まで一度も出たことがないけれど、
尿酸値検査では、いつも尿酸値が高い、という人もいますからね。

 

痛風発作が出たことがなくても、
尿酸値が高い人のことを「高尿酸血症」といいますが、
「痛風」の人も「高尿酸血症」の人も同じように
腎臓が弱体化してしまうリスクを抱えているわけです。

 

尿酸値が高いまま、年月が経過すると、
血液中の溶けなくなった尿酸が結晶化して、
体内の関節など、いたるところに溜まってきますから。

 

 

通風 腎臓

 

 

ところで、
東洋医学では、腎臓の弱りが精神状態に与える影響として
「恐れ」の感情がある、と考えられてます。

 

「恐れ」というと、アレですが、要するに
「不安感」とか「心配」とか。

 

なんだか、この頃、口に出す言葉が
「後ろ向き」なことばかり言うようになったなあ、とか。

 

なんだか、近頃、考えること、思考内容が
「マイナス思考」みたいなことが多いなあ、とか。

 

自分では気がつかなくても、家族や友人など
周囲から言われてハッとしたり、ね。

 

そんなとき、もしかしたら・・
少し腎臓が弱ってきているのかもしれません。

 

自分の性格や気性は“生まれつきのもの”で一生 変わらない、
と思っている人が多いようですが、実は、内臓の状態が
精神状態や性格、考え方に与える影響が大きいのです。

 

肝臓の弱い人は、怒りっぽかったり、イライラしたり、とか。
あの人は「肝が立っている」って言うでしょ?

 

 

え?
知らん?

 

 

肝臓は、目や皮膚に関係がありますが、
イライラなどの精神状態にも関係があります。
・・・って、肝臓の話は、もういいや。

 

 

通風腎

 

 

で、腎臓の話の続きですが、これも
東洋医学なんですけど、腎臓の弱っている人は
「腰の後ろ(背中の下のほう)に毛が生えていたり」します。

 

ここは、腎臓のある位置なんですよ。

 

なんで、毛なんか生えていると思いますか?

 

 

これはね。
腎臓が弱り気味の人、もともと腎臓が弱点の人に多いのですが、
体毛を生やすことで、その“毛”で弱い部分の腎臓を
温めようとしてるのですよ。

 

 

 

はあ?
そんな毛なんかで、温まるわけないでしょ!?

 

 

温まるわけない、と私も思いましたが、内臓の弱点を少しでも温めて守ろうと、
体が自分の弱点を守るために「弱点の場所に毛を生やす」のだそうで。

 

なんか嘘のように思えますが、
東洋医学では、そのように考えられているようです。

 

 

痛風腎

 

 

で・・・
その“腎臓の弱り”の話なんですが、
腎臓というのは、大変複雑な構造の臓器でね。
もう、人類の神秘・・・という感じ。

 

人工心臓ってのはあっても、人工腎臓とか、ないでしょ?

 

これだけ医学が進歩しても
人類の英知を結集しても腎臓を作り出すことなんか、できないんです。

 

 

でね。
腎臓には糸球体(しきゅうたい)という、
血液を濾過するためのフィルターのようなものが
あるのですが、これが複雑な構造でね。

 

「糸球体」という文字からでも推察できるように、
糸が絡み合って集まって、球体になっている・・・そんな形状。

 

ところが、痛風の人はねえ。
ここに尿酸結晶が溜まるのですよ。
この「糸球体」に尿酸結晶が沈着するのです。

 

 

尿酸結晶が糸球体に蓄積すると、どうなるのか。

 

だんだんにね。
駄目になるのですよ。

 

糸球体が壊れていく、というか・・
非常にデリケートな状態らしいですよ、糸球体という部位は。

 

 

たとえば、海にいる蛸(たこ)。

 

タコは、足が8本ありますが、
この8本の足で泳いだり、エサを捕まえたり。

 

この足が何らかの理由で、
1本、また1本、さらに1本・・と次第に失っていったら、
どうなると思いますか?

 

糸球体が長い年月で少しずつ壊れていく、というのは、
この、もし、タコが足を少しずつ失っていったら・・というのと、
よく似ているように思います。

 

濾過のフィルターを失っていった腎臓は、最終的にどうなるのか。

 

腎臓としての機能を失ってしまいます。

 

 

しかもね。
腎臓というのは、いったん、機能を無くしてしまったら、
もう二度と、元に戻らないのですよ。

 

だから、病院での治療も
腎臓を元の状態に、昔のような良い状態に戻す治療ってのは無理で、
いかにして、現状を維持するか。
少しでも長く、現状維持を継続するか、という治療になってきます。

 

 

だから、腎臓は大事にしなきゃね。

 

痛風の人の場合、具体的には、やっぱり、あれでしょ。

 

 

『尿酸値を下げること』

 

 

それしか、ないです。

 

 

 

 

あと、最後に。
いったん機能を失った腎臓は、二度と元に戻らない、
と言いましたが、それは現時点での話。

 

 

つまりね。
「iPS細胞」なら失った腎臓機能も再生できるのです。

 

っていうか、腎臓そのものを作り出せる、まさに
神の御業(かみのみわざ)。

 

ips細胞による再生医療の真骨頂!

 

 

iPS細胞での腎臓再生が実用化されるのは、まだまだ
何年も先になるか、とは思いますが、
もし、何らかの事情で腎臓を失ってしまった人でも
『希望は 残されている』ということです。

 

 

 

 

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ねこきち 痛風
http://gout.tokyo/

 

 

 

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