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痛風に牛乳は良いのか
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痛風改善といえば、まずは「生活習慣の改善」などと言われていますが、
その基軸となるのは、なんといっても「食生活の改善」です。

 

痛風といえば「プリン体の多い食事の摂り過ぎに注意する」
言われ続けていますからね。

 

プリン体の多い食事ってのは、肉とか魚とかレバーとか魚卵とか。
つまり、おいしいものは、だいたいプリン体が多いわけで。

 

 

要するに、粗末なものを食べてろ・・・ってことなの?

 

 

食事は(そうじゃない人もいるかもしれませんが)
人生の楽しみの一つであり、また、人間の生存の意味でも
欠かせない重要な要素ですので、どうせ食べるなら、
食事は好きな食べ物をおいしくいただきたいもの。

 

だから、といって、
食べたいモノを食べたいだけ、ドカドカと食べていると、
やがて、ヒタヒタと忍び寄る痛風発作の魔の手が・・・・・!

 

 

ああ、なんとか ならないの!?
プリン体、プリン体って・・・美味なものは、だいたい
プリン体がたっぷり入っているなら、いったい、何を食べろ、と?

 

 

たしかに、そうですが・・・
でもね。
探せば あるのですよ。

 

食品に含まれているプリン体が、ほぼゼロで、それでいて、
尿酸を排出する作用がある、と考えられている食品が。

 

 

 

それは、なに?
『牛乳』なんですよ。

 

通風 低脂肪牛乳

 

 

『牛乳』は食品じゃなくて“飲み物”だろう?
・・・というのは、ちょっとコッチに置いておいて。

 

 

牛乳は、豊富なタンパク質、カルシウム、ビタミン、ミネラルなど
多種の栄養源の宝庫です。

 

毎日、コップ一杯くらいは継続して飲み続けたいですね・・って、
牛乳を嫌いな人は嫌いですけどね。

 

牛乳を飲むと、お腹がユルくなる、とか。
ニオイが嫌、とか。
牛の乳なんか、飲めるか、とか。

 

でも、
「おいしいものを食べる」「好きなものを食べる」というのは
大切なことですが、人間の体は
自分が食べた食事の積み重ねで構成されていることを考えると、
やはり栄養の多いものを食べるほうが望ましいなのではないか、と。

 

そんなこと言っても、嫌いなものは食べたくないですけどね。
自分が好きな食べ物の中で、なるべく栄養素の多いものを
選択したほうがいいかな。

 

 

・・・って、そんなことより、痛風の話。

 

 

牛乳はね。
尿酸の排泄を促進させる作用がある、と考えられているのですよ。

 

昔、というか、今ほど
優れた痛風の薬(尿酸値を下げる薬)がなかった時代、
アメリカなどの欧米の国では、痛風発作が出ると、
牛乳を飲んで尿酸をできるだけ多く排出する、という
民間療法がありました。

 

あ。
民間療法ってのは、医学的には認められていなくても、
巷で言い伝えられて、広く継承されている治療法です。

 

たとえば・・・
風邪を引いたら、暖かくして生姜湯(しょうがゆ)飲んで
ぐっすり寝れば、治るよ、とか。

 

風邪に生姜湯、なんて、そんなの医学的にどうなのか、と
思ったりもしますが、実際、その方法で風邪が治ることも多いので、
なんとなく、みんなが試してみる、みたいな。
なんとなく、人々の間に伝わっている、知る人ぞ知る、みたいな感じ。

 

・・・・それが民間療法。

 

 

で。
日本では、あまり知られていませんでしたが、
牛乳には尿酸排出促進作用がある、と考えられているようです。

 

おまけに、牛乳のプリン体は、ほぼゼロです。

 

ついでにいうと、卵(鶏卵)のプリン体含有量も、ほぼゼロ。

 

でも、タマゴの話は、また今度。

 

 

通風 ミルク

 

 

でね。
「痛風には牛乳」の話の続き。

 

牛乳にはプリン体がない、尿酸排出促進作用がある、
おまけに栄養素が豊富・・・痛風にとって、いいことばかりじゃない!?

 

ところがね。
いいコトばかりでもないのです。
牛乳にも欠点のようなものがあって。

 

欠点というと語弊がありますが、
「牛乳はカロリーが高い」のです。

 

つまり、調子に乗ってゴクゴク飲んでいると、
すぐにお腹がいっぱいになってしまう、ということ。

 

いくら痛風に望ましい食品(飲料)でも、
1日に牛乳を2リットルも飲めないでしょう。

 

いえ、2リットルが推奨・・という意味ではないのですが、
たとえばの話。
大量に飲めないでしょう、という話。

 

 

これが成長期の伸び盛りの子供なら、また話は別ですが。

 

たとえば、
スポーツ選手を目指している子とか。

 

将来、大相撲に入ることを目標にしている子が、
大きくなるために、体を作るために
毎日、せっせと牛乳を・・それこそ、何リットルも
飲んでいる、という子供もいるかもしれません。

 

ですが、成長期、伸び盛り・食べ盛りの時期なんか
とっくに過ぎ去った大人が、何リットルもの牛乳を
毎日、継続的に飲み続けるのは、かなり困難です。

 

逆に(牛乳の飲みすぎで)肥満になって、
尿酸値が上がってしまったりね。

 

(痛風の原因は、肥満だけではありませんが、
肥満は尿酸値をあげる一助になってしまいます)

 

 

通風 牛乳

 

 

じゃあ、どうしよう?
やっぱり、痛風でも牛乳は飲まないほうがいいの?

 

 

・・・・ということで、ここで

 

ばばぁ〜〜ん! と

 

『低脂肪牛乳』の登場です。

 

 

普通の牛乳より、比較的、カロリーが低めですからね。
そのぶん、体に優しいかな、と。
肥満を(多少は)防げるかな、と。

 

 

痛風の人が飲むなら、
「牛乳より低脂肪牛乳を」と言われるのは、
そーゆーことです。

 

 

ただ、その・・・牛乳より
低脂肪牛乳の方が、味が薄いというか、水くさいというか・・・
まあ、そのへんは、まあまあ・・その、ね。

 

まあまあ、ということで。

 

 

 

 

━・‥…━・‥…━・‥…━
ねこきち 痛風
http://gout.tokyo/

 

 

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