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痛風改善法 おススメじゃない
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「痛風の改善のための、全くおススメじゃない方法」とは→
“タバコを吸うこと”です。

 

なんで、たばこを吸うことがお勧めじゃないのか、
というと理由は簡単。

 

煙草は体に悪いから、タバコは健康に良くないから。

 

けれども、何ごとも良い面、悪い面があって、
タバコには有害物質が含まれていて、「栄養分の吸収を阻害する」
という効能(?)があります。

 

“人間の生存”という意味合いでは、
食べたモノの栄養分を吸収するから良いのであって、
その吸収力が阻害されたのでは良いハズがありません。

 

でもね。
これが痛風の人にとっては、効果を発揮するのですよ。

 

 

 

通風 禁煙

 

 

 

古い時代、明治以前の日本には、
「痛風」に罹病する人は、ほとんどいなかったそうです。
っていうか、痛風なんか、なかった・・・みたいな感じ。

 

日本全体が貧しくて、国民みんなが
お腹をすかしていた、というか、食べ物が満足になかった、というか。

 

痛風はね。
生まれつきの体質による要因が大きいですが、
食べるものが充分になければ、なかなか痛風には なりにくい。
っていうか、かわりに栄養失調になりそうですけどね。

 

近年、日本は経済成長を遂げて、国民の生活水準も昔に比べて
遥かに向上し、食事内容も欧米食(肉中心?)に近い、
良い食事を食べられるようになりました。

 

そういう時代の流れが、痛風の人には
かえって裏目に出ていたりしてね。

 

 

痛風の人はね。
「高吸収体質」なんです。
“高吸収体質=痛風体質”なんて言われたりしています。

 

高吸収体質というのは、その名の通り、
吸収力の高い、胃腸の性能が良い人のこと。

 

つまり、たとえば・・・
同じ食べ物を食べても、
他の人が「10のうち、7くらい」しか栄養分を吸収しきれないのに対して、
高吸収体質の人は「10のうち、10全部」吸収してしまうのです。

 

内臓の吸収力が良い、ということは、
人間の生存にとって望ましいことであるはずなのですが、
痛風の場合、吸収力が良すぎることが裏目に出ています。

 

 

痛風に関係あるのは、尿酸です。

 

この尿酸が血液中に過剰になってしまうと、
尿酸が血液に溶けきれなくなって、結晶化して
体内の関節あたりに沈着してしまうのです。

 

その、血液中に尿酸が溶けなくなる境目は、
「尿酸値 7.0mg/dl以上」。

 

 

だから、この「尿酸値 7.0mg/dl以上」の人のことを
「高尿酸血症」と呼ばれて、さらに、この高尿酸血症の人が
痛風発作を起こしてしまうと「痛風」と呼ばれるのです。

 

 

で・・
尿酸は、代謝の最終老廃物なので、
尿酸の元となるのは「プリン体」です。

 

 

じゃあ、プリン体は、どうやってできるのか。

 

まず、食べたもの。
食事ですね。

 

食べたモノが体内に入って分解されたとき、
プリン体が作られます。

 

これは、まあ、人間が生きていく上で仕方が無いことで。

 

よく、痛風対策で「絶食」「断食」なんかを
する人もいますが、いやあ、そんなことしちゃあ駄目ですよ。
弱ってしまいますよ。

 

 

それから「エネルギー代謝」といって、
体内の栄養分を人間が活動するエネルギーに変換するときにも
プリン体が作られます。

 

さらに、「新陳代謝」のとき、
全身の隅々にある細胞が生まれて、そして壊れるとき。
個々の細胞が核というものを吐き出すので、そのとき、
プリン体が作られます。

 

 

・・・・こんな感じ。

 

とにかく、生きていく以上、必ずプリン体が作られて、
必ず尿酸が作られるのですよ。

 

 

ただ、痛風になりやすい体質の人は、普通以上に
プリン体が多く作られやすくて、尿酸ができやすい体質なのです。

 

 

本来ならば、
吸収が良い、ということは人間として優れた機能を保有している、
ということなのですが、吸収力が良すぎて、それが裏目に出て
痛風になってしまった、という感じです。

 

そういう「高吸収体質」は持って生まれた体質なので、
本人では、どうにもならない。

 

 

けど、タバコを吸うことで食べたモノの吸収を阻害してくれますよ、
という話。

 

でも、その吸収を阻害する理由が「たばこに含まれている有害物質」
のせいなので、「体にも悪いですよ」ということ。

 

 

なんか、もう・・・

 

一長一短すぎます!

 

 

 

通風 禁煙外来

 

 

 

タバコを止めると、太るとか、言うでしょ?
たばこを止めると、飯がうまい、とか言うでしょ?

 

 

それだけ、タバコは体に良くない、ということ。
健康に良くないことは推奨できないでしょう。

 

近年では「禁煙外来」とかもあるので、
病院で治療してでもタバコをやめましょう、というのが
世の中の流れですしね。

 

 

 

けど、みんな、なかなかタバコをやめません。

 

たばこに中毒性があるから、かもしれませんが、
本当に本気で止めようと思ったら、やめられるでしょう。

 

体に良くないことは、誰でも知っている。
健康に良くないことは、みんなが知っている。

 

でも、やめない。
やめようとしない。

 

 

なんでか?

 

 

タバコを吸っても、明日には体がどうこう・・なるわけじゃないから。

 

タバコを吸ったら、明日には体が不調になって病気になって
倒れこんでしまうのでしたら、誰がそんなもの、吸うものですか。

 

 

タバコを吸うことで、いつかは体に影響が出ることはわかっている。
タバコで健康を害するかもしれないことは、誰もが知っている。

 

でも、それは・・・

 

ずっと「先のこと」なんです。
何十年後か、先の話なんです。

 

タバコを吸っても、明日には病気になったりしないんです。

 

 

だから、みんなタバコをやめない。
いつかは止めよう、と思っていても、とりあえずは止めようとしない。

 

 

 

怪我の功名みたいな感じで、たまたま
タバコが栄養分の吸収を阻害して“痛風への効果”、
のようになっていますが、痛風対策としてタバコを吸うことは
全くおススメできません。

 

禁煙しようと思ってるんだけど、痛風に効果がありそうなので、
禁煙は、また今度・・と思っているなら、いや、やっぱり
禁煙したほうが良いです。

 

 

 

 

━・‥…━・‥…━・‥…━
ねこきち 痛風
http://gout.tokyo/

 

 

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