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痛風のコブを取る
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痛風で出来たコブ、というのは、痛風結節のことです。

 

痛風結節とは、尿酸値の高い人が
長年、尿酸値が高いままの状態でいることによって、
尿酸が結晶化して体内に蓄積してしまい、そのときに
関節などに沈着しすぎた尿酸結晶が、まるで(外見的には)
瘤(こぶ)のように見えてしまうモノ、のことです。

 

腫瘍とは、ちょっと違うのですが、触ると
ぶよぶよした感じ。
“痛み”とかは、ないです。

 

触っても、触らなくても痛みは、ないです。

 

このブヨブヨしたモノの中身は、尿酸結晶なのですよ。

 

 

でね・・
そのコブ、すなわち、痛風結節をそのまま放置しておくと、
だんだん大きくなってくるのです。

 

 

なんでか?→
尿酸値が高いので、血液中に尿酸が溶けなくなってしまい
(尿酸値 7.0mg/dl以上で、尿酸は血液に溶けなくなる)
結晶化して、体内の関節などに蓄積するから。

 

その蓄積量がどんどん増えていくにつれて、
痛風結節(こぶ)も しだいに大きくなっていく、というわけで。

 

 

 

で・・
それでも、さらに放置しておくと、どうなるのか。

 

大きくなりすぎた痛風結節(こぶ)は、皮膚をブチ破ってしまうことが
あります。

 

すると、中から白っぽいサラサラした感じの物質が出てきますが、
それが尿酸結晶。

 

尿酸結晶自体は、触っても害はありませんが、
まあ、皮膚をブチ破られて嬉しい人は、いないでしょう。

 

なるべくなら、こうなる前に、なんとかしたい。

 

 

通風 コブ

 

 

で。
対策です。

 

こぶ(痛風結節)を取る、というと、まるで
「日本昔話」のコブ取りじいさんのように、
コブをポンッ、と丸ごと取ってしまうイメージがあるかもしれませんが、
そんな簡単なはずがありません。

 

外科手術のような方法もあるかもしれませんが、
根本的な問題を解決しなければ、また、同じことの繰り返しでしょう。

 

つまり、このままの状態じゃあ、
また、違うコブ(痛風結節)が出来てくる可能性が高い、ということ。

 

 

じゃあ、どうするの?

 

 

解決策は「尿酸値を下げること」

 

それが全てです。

 

 

大きくなった痛風結節(こぶ)は、尿酸値が下がってくるにつれて
(少し時間は かかるかもしれませんが)
だんだん小さくなってくるのですよ。

 

尿酸値が下がってくると、小さくなってきた痛風結節は
やがて消失します。

 

コブが取れる、というイメージには、ほど遠いかもしれませんが、
まあ、なくなれば 文句ないでしょ。

 

 

で、目安となる尿酸値は?

 

 

「尿酸値 6.0mg/dl以下」です。

 

 

 

 

尿酸値 7.0mg/dl以上で、高尿酸血症と診断されて、さらに
痛風発作が一度でも発症すると「痛風」と呼ばれるようになります。

 

この「尿酸値 7.0mg/dl以上」で血液中の尿酸が、もう
溶けなくなってしまうから。
溶けなくなった尿酸は、結晶化して体内の関節などに蓄積し始めるから。
(これが痛風発作の遠因)

 

っていうことは、尿酸値 7.0mg/dl以下なら、大丈夫ってこと。
尿酸は血液に、ちゃんと溶けてくれる、ってこと。

 

でもね。
これだけじゃダメなんです。
今回の場合、尿酸値 7.0mg/dl程度じゃ駄目なんです。

 

痛風結節を小さくしなきゃ。
そして、コブをなくさなきゃ。

 

 

そのための目標数値は、「尿酸値 6.0mg/dl以下」なんです。

 

「尿酸値 6.0mg/dl以下」で、すでに体内に蓄積している尿酸結晶が、
“溶け始める”のですよ。

 

 

痛風結節ができるくらいの人ならば、
尿酸値が高い状態での年月が、かなり長いと思いますが、
それでも、「尿酸値 6.0mg/dl以下」の状態を維持することによって、
コブのように見える痛風結節は、だんだん小さくなってきます。

 

 

じゃあ、どうやったら、「尿酸値 6.0mg/dl以下」になるか。

 

・・・・ですが、一番手っ取り早いのは、
尿酸値を下げる薬を飲むことでしょうね。

 

フェブリクとか、ザイロリックとか。
いわゆる、尿酸降下薬です。

 

 

痛風結節ができているような状態ですと、
病院で診察を受けると、即、処方してもらえると思いますので、
とりあえず、まず、最初に病院へ通院することを
お勧めしたいと思います。

 

 

 

 

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ねこきち 痛風
http://gout.tokyo/

 

 

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