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痛風 足が痛くて眠れない
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痛風発作は体のどこに出ても不思議じゃないですが、
足が痛くなることが多く、特に足先の関節が好発部位です。

 

夜も眠れないくらいの激痛が痛風発作の特徴ですが、
足の位置を高くして眠ると、少しだけ痛みが緩和します。
(痛みが和らぐような気がします、という程度)

 

 

この足の位置を高く・・というのは、どういう意味か。

 

 

 

通風 眠れない

 

 

寝るとき、足の下に座布団とか、クッションとか、布団とか・・
何でもいいですが(木製の台とかは、だめ。痛いから)
そういうものを敷いて、足の位置を心臓よりも高くしてやるわけです。

 

自分が立っていたり、座っていたりする場合、
心臓の方が、足よりも上部にあるので、
足のほうが心臓より高くなることは有り得ませんが、
寝ている場合は、少し、足を高くして寝るだけで、
自然と心臓より高い位置にすることが可能。

 

 

なんで、心臓より足を高い位置にするだけで
痛風の痛みが和らぐの?

 

 

一時的に「血流が悪くなる」のですよ。

 

川の水は「高いところから低いところ」には流れやすいけど、
その逆は、流れにくい、ということ。

 

 

 

通風 寝る

 

 

で・・
血流が悪くなったら、なんで痛風の痛みが緩和するのか。

 

血液中には白血球が含まれていて、
白血球というのは、体内の“ばい菌”をやっつけたりする働きがあるのですが、
痛風発作のときには白血球が増加しているのです。
臨戦体勢に入るわけです。

 

痛風発作が発症するような関節には、結晶化した尿酸がたくさん
蓄積していて、溜まりすぎて飽和状態になってしまった尿酸結晶が
とうとう剥がれ落ちてしまうのです。関節から。

 

すると、体内の防衛部隊のような存在の白血球が活発化、
というか、大活躍し始めるので。

 

その剥がれ落ちた尿酸結晶の欠片を攻撃するのですよ。
尿酸結晶の欠片を“バイキン”のような存在と認識してしまうのです。

 

で、やっつけようとする。
その白血球の攻撃時に、あの痛風発作の激痛の元になる成分が
作り出されるのです。

 

 

じゃあ・・・
その、白血球そのものを、あまり患部に届かないようにしてやれば、
ちょっとくらいは痛みがマシになるんじゃないか、と。

 

 

白血球を腫れている足に届かないようにする→つまり、血流を悪くする。

 

 

よく、痛風の本に書かれている、痛風発作が起こったときの
対処法として記載されているのは、そういう作用があるため。

 

痛風が出たら、安静にしていろ、とか。
痛風発作時は、風呂に入るな(温まるな、と)、とか。
痛い患部は、冷やせ、とか。

 

・・・みんな、そういう流れです。
血流を悪くさせよう、と。

 

 

血液には、酸素と栄養分を
全身の隅々の細胞まで送り届ける働きもあるので、
体の血流が悪くなることが体に良いワケないですが、
まあ、この際、仕方が無いので。
痛風の間だけ、の話なので。

 

 

 

で・・・
私も痛風発作が起こってしまったら、
寝るとき、足の下に布団を敷いて、足の位置を高くして寝るわけですが・・

 

それがね。
痛風が治ってからも、ずっと布団を足の下に敷いて寝る習慣が
ついてしまっていることに気がついたんですよ!

 

「気がついたんですよ!」って、なんか、他人事みたいですが。

 

 

 

通風 寝れない

 

 

これね。
なんで、もう足が痛くないのに、未だに
足を高くして寝ているのか。

 

 

理由は、いろいろ。
っていうか、主に3つ。

 

 

一つは、さっきも言ったように
「習慣になってしまった」

 

つまりね。
私の場合、いったん、痛風が起こると長いのですよ。
要するに、回復が遅い。
足が痛い期間が長期に渡る、ってこと。

 

で・・
足を放り上げるようにして寝ている期間も長いので、
習慣になってしまった、と。

 

っていうか、足の下に敷く布団を片付けるのが
面倒なだけ、だったりして。

 

 

で、もう一つの理由。
「足が楽」

 

痛風で痛くなくてもね。
足を上げて寝ると、なんとなく、足が楽なんですよ。
気持ちいい、とまでは いきませんが、
血流が悪くなるはずなのに、なんか、ラクなんですよ。
どういうことなんでしょうね??

 

1日の疲れが癒される・・っていうか、
そんな疲れ果てるまで一生懸命、働いてないし。
(働けよ、自分)

 

 

で、あと一つの理由。
「冷え対策」

 

これはね。
怪我の功名というか、最近、気がつきました。
自分で意識してとった行動ではないのですが・・

 

痛風発作は夏場に起こることが多いので、
これは夏の話なのですが、夏場、夜、寝るときも
窓を開けて寝たりするんです。
暑いですからね。

 

ところが、暑くて寝苦しい夜・・のハズなのですが、
明け方、急に冷えたりしてね。

 

特に足元が冷えるのです。
太腿、ふくらはぎ、とか。

 

痛風なんで、もともと、血流があまり良くないのかも。

 

 

で、明け方、冷えたせいか、
「足がつる」ことがあるのですよ。

 

足がつる、と痛いですからねえ。
こりゃあ、寝ていられませんよ。

 

で、足の下に布団を積み上げているとね。
無意識のうちに、足が冷えてくると、
足を自分で(意識は寝ているのに)足を下ろして、
布団の中に足を突っ込むのですよ。

 

すると、布団の中ですから、足が温かくなるわけで。

 

 

朝、目が覚めて、起きたら、なぜか、
自分の足が、積み上げたはずの布団の中に突っ込まれている。

 

なんで?

 

冷えていたんですよ、足が。
布団の中は温かいと、寝ていても、わかっているようで、
温かいところへと足を移動させていたようです。

 

 

ふ〜ん・・
もしかして、私の足って優秀?
(な、わけないでしょ)

 

 

 

 

しかしながら、よく考えてみたら、
足が痛風で痛くなくなっても足を高くして寝ることが
血流が悪くなって、そのせいで「冷え」が促進されたのかもしれない。

 

・・なら、そんなこと、しないほうがいいように思うし、
う〜ん・・どうなんだろ。

 

 

でもね。
足を上げて寝ると、ラクなんですよ。

 

 

痛風が痛くて、苦し紛れに始めた「足をあげて寝る」方法ですが、
自分の中では、定番になってきていて・・・

 

 

これで、いいんだか、良くないんだか。

 

 

 

 

━・‥…━・‥…━・‥…━
ねこきち 痛風
http://gout.tokyo/

 

 

 

 

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