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痛風 抗がん剤
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「抗がん剤の副作用で痛風の症状が出るか」→

 

抗癌剤の副作用で痛風発作が出ることはないと思いますが、
抗がん剤の使用による、精神的な強いストレスの影響で
痛風の症状が出ることは充分、可能性があります。

 

「癌の告知」されて痛風発作が出た、というケースもありますからね。

 

強いストレスは、尿酸値を上げる作用があるので。

 

 

 

通風 癌

 

 

なんで、強いストレスが痛風を誘発するのか。

 

 

痛風に限らずね。
ストレスは心や体に影響(ダメージ)を与えるのですよ。

 

子供が試験の前になったら、お腹が痛くなったりするでしょ?

 

子供じゃなくても、会社で直属の上司がとても嫌なヤツだったりして、
陰湿なイジメを受けて鬱病になった・・とか、聞いたことありますし。

 

たかがストレス。
されど、ストレス。

 

強いストレスを受けると、体がダメージを受けそうになるので、
体は強いストレスから内臓を守るため、副腎という臓器から
「副腎皮質ホルモン」というものを分泌するのです。

 

この「副腎皮質ホルモン」が、いわゆる、抗ストレスホルモン。

 

 

で・・
同時にね。
ストレスを受けると、体が自分でも無意識のうちに
「緊張状態」になるのです。

 

交感神経優位というのですが、体内の血管が収縮気味になります。
緊張というのは、それこそ、細胞レベルの話。

 

 

夜、心配事があると眠れなかったりするでしょう?

 

人間は昼行性(?)なので、昼 活動して、夜は眠ります。

 

夜は副交感神経優位といって、体がリラックスしているときなんです。

 

ところが、昼間に強いストレスを受けていると、
昼夜の、切り替えがうまくいかない。
交感神経優位と副交感神経優位の切り替えが、スムーズにいかない。

 

だから、自分ではリラックスしているつもりでも、
細胞レベルでは「緊張」が続いている。

 

夜、眠ろうとしても、細胞が「緊張が続いている」ので
なかなか眠れない。

 

寝ても、ぐっすり眠れた感じがしない。

 

 

でね。
スレトスから、体が交感神経優位になってしまうと、
体が緊張状態になってしまい、体内の血管が収縮傾向になります。

 

血管が収縮すると、どうなるの?

 

血管の通り道が狭くなるワケですから、血流が悪くなります。

 

血流が悪くなると、腎臓への血液供給が減少します。

 

で・・
腎臓は、さまざまな働きがある重要な臓器ですが、
特に重要なのは、血液から尿を作り出す作用です。

 

尿?

 

尿酸は、尿に溶けて尿と一緒に体外に排泄されるわけですから、
尿量が減ると、尿酸の排出も減ってしまい、尿酸値が上がってしまう、
というわけです。

 

 

まあ、痛風に限らず、ストレスは
内臓へのダメージを与える、というか、万病の元、というか・・
とにかく、ストレスは溜めないようにしなくちゃね。

 

 

 

通風 癌治療

 

 

で・・・
そんなことより、癌の話。

 

 

私の父親は痛風でしたが、肺癌になってしまいました。

 

そのとき、主治医が当人に直接、癌の告知をしたのですが
(先に家族に言えよ!)
かなり精神的なショックを受けたはずですが、
そのとき、痛風発作は出ませんでした。

 

 

・・・・というのもね。
父親は痛風でしたが、長年、ザイロリックを飲んでいたのですよ。

 

ザイロリックというのは、アロプリノール系の尿酸生成抑制薬。
つまり、尿酸値を下げる薬のことですね。

 

長年、飲み続けていたことで、痛風とはいえ、
ずっと尿酸値は低いままだった、と考えられます。
(詳しい数値は、私は知らないのですけど)

 

体内に蓄積している尿酸結晶というのは、
尿酸値 6.0mg/dl以下になってから「2年程度」で溶けてしまうのですよ。

 

 

 

尿酸値6以下になってから、
2年で尿酸結晶は溶けるのですか!?

 

 

 

溶けた尿酸結晶は、ドコへ行くのか・・というと、
血液中に溶けてしまって、腎臓で血液から尿を作り出すときに
一緒に、尿として体外に排泄されてしまう、わけで。

 

 

だから、体内に、おそらく・・・
蓄積した尿酸結晶はなかったのでは、と思います。

 

いくら痛風になりやすい体質(痛風体質)でも、
体内に蓄積した尿酸結晶がないのでしたら、痛風発作なんか、
起こりません。

 

癌の告知は、当人には大ショックだったはずですが、
体内に蓄積している尿酸結晶がないのならば、いくら
一時的に(ストレスで)尿酸値が上がっても、
痛風発作は発症しないでしょう、と。

 

 

 

あと、それから。

 

父親は、がん告知された後、抗がん剤治療とコバルト治療(放射線治療)
を始めましたが・・・

 

その、抗がん剤治療中も痛風発作は出ませんでした。

 

理由は、前述の「癌の告知」のときと同じで
体内に蓄積した尿酸結晶の存在がなければ、
強烈なストレスで尿酸値がハネあがっても、
痛風発作が出ることはないでしょう、という話。

 

 

 

まあ・・・
その、なんていうか、ええと・・・抗がん剤治療というのは、
想像を絶する苦しさだったようですが、
そういう話は、また今度。

 

 

 

 

 

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ねこきち 痛風
http://gout.tokyo/

 

 

 

 

 

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